楽天銀行は、色々なメリットたくさんある銀行です。
楽天経済圏で生活をする方にとっては、必ず口座開設しないといけない
銀行となります。
楽天銀行って聞いたことはあるけど
他の銀行と何が違うの?
同じ銀行でしょ?
楽天銀行には色々なメリットがあります
楽天経済圏で生活する方にとっては
必ず口座開設しないといけない銀行です
ここでは、楽天銀行の口座開設のメリット、デメリットと
口座開設の流れを解説していきます。
楽天銀行口座開設のメリット・デメリット
楽天銀行のメリット
①近くのコンビニATMで24時間365日利用可能
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップなどの
コンビニATMですぐにお金を引き出すことができます
②ATM手数料0円(最大月7回まで)
口座残高50万以上で月2回まで
口座残高100万以上で月5回まで、ATM手数料無料となります
③他行振込手数料0円(最大月3回まで)
口座残高50万以上で月2回まで
口座残高100万以上で月3回まで、振込手数料無料となります
④楽天ポイントが貯まる、使える
⑤来店不要スマホでサービス利用
⑥楽天銀行ならではの好金利
楽天証券と連携することで普通預金金利が5倍となります
メガバンクでは、お金を引き出すごとに
手数料を取られ
振込手数料を取られ
バカバカしくなりますね
楽天銀行のデメリット
楽天銀行のメリットはわかったけど
デメリットもあるんでしょ?
①実店舗がない
②残高が少ないと手数料無料の回数が少ない
③楽天会員、楽天証券の口座を作らないとメリットが少ない
私は楽天銀行の口座を作って5年以上経ちますが
実店舗がなくて困ったことは一度も
ありません
楽天銀行の口座開設方法
楽天銀行HPより口座開設申込
楽天銀行HPの口座開設申込より口座開設を行っていきます。
口座開設申込情報入力
楽天会員IDを持っている方は、基本情報の入力を省略できます。
楽天会員IDを持っていない方は、口座開設情報の入力をおこないます。約3分で入力できるそうです。
キャッシュカードの選択
口座開設申込情報の入力で一番迷うところだと思います。
大前提として楽天カードと楽天銀行カード(クレジット機能付キャッシュカード)は、同時保有ができません。
楽天カードをすでに持っている方、または楽天カードを作る予定の方は、
デビット機能付キャッシュカードを選択で良いです。
楽天カード、楽天ゴールドカードと楽天銀行カード(クレジット機能付キャッシュカード)は同時保有ができません。楽天銀行カードはデメリットの方が多い為、あまりお勧めできません。
その他の入力と申込後の流れ
楽天銀行スーパーローン、楽天銀行totoなどの申し込みは必要ないかと思います。
楽天証券口座の申し込みは、楽天銀行のメリットを最大限に生かしたい方は、必要となります。
あとは、本人確認書類を選択して終了となります。
申込から1~2週間程度で、口座開設完了をお知らせする「ThankYouレター初期設定ガイド」が自宅に届きます。
初期設定ガイドに沿って、初期設定を行い、ログイン後、利用ができるようになります。
申し込み後、2週間程度で利用ができるようになります。
楽天会員リンク登録
楽天会員リンク登録とは
楽天会員の情報と楽天銀行の口座情報を連携させることです。
リンクを登録することでパッピープログラムへのエントリーも完了となります。
ハッピープログラムにエントリーすることで
- ATM手数料、振込手数料無料
- 楽天ポイントの獲得倍率が最大3倍
などの優遇があります。
私は、ATM手数料、振込手数料無料は、
月に2回もあれば十分なので
口座残高50万円以上が目安になります
楽天銀行の口座で楽天カードの利用代金の引き落とし設定
楽天銀行の口座で楽天カードの利用代金の引き落とし設定をすると
楽天SPUが、プラス1倍となります。
楽天経済圏で生活している方は設定しましょう。
楽天カード利用代金の引き落とし口座の変更は、楽天e-NAVIより簡単に変更できます。
まとめ
楽天銀行の口座開設方法を解説しました。
楽天銀行は、楽天経済圏で生活する為には、なくてはならない銀行です。
ATM手数料無料、振込手数料無料とメガバンク、地方銀行んぽ口座よりも使い勝手が良い銀行です。
楽天経済圏へ生活の基盤を移せば日々の生活コストを下げることができます。
この機会に楽天銀行に口座開設をしてみましょう。
以上です。です!です!!