2020年12月 配当金報告

資産運用の報告
りょーーけん
りょーーけん

2020年12月の配当金報告です。

2020年最後なので1年間の配当金も報告します。

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配当金報告

2020年12月の配当金報告
2020年12月 為替レート103.21
銘柄ティッカーまたはコード配当金額(ドル)配当金額(円)
NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信1343900
オリックス85912789
日本電信電話943211953
KDDI943314344
旭化成34072710
三井物産803127125
丸紅80023954
バンガード S&P 500 ETFVOO3.99107
SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETFSPYD184.0518995
iシェアーズ優先株式&インカム証券ETFPFF17.821839
iシェアーズ コア 米国高配当株 ETFHDV193.2419944
IBMIBM19.932056
サザンSO41.434275
合計460.76110991

2020年12月の配当金は110’991円でした。

2020年配当金報告

2020年1月~12月配当金報告

日本円:91247円 ドル:1754.03ドル

合計:272’280円 (1ドル103.21円)

1ヶ月平均2万円くらいの配当金を得ることができました。

配当金の目標額

年間120万円 月10万円の配当金を得ることを目標としています。

月10万円の配当金があれば

  • 住宅ローン
  • 電気代
  • ガス代
  • 水道代

以上を配当金で賄うことができます。

固定費を配当金で賄うことができれば、週休2日制の働き方から

週休3日制または4日制と働く時間を減らすことができ、

セミリタイアへの足掛かりとなります。

高配当株を購入し続ける理由

「メリットのイラスト文字」
高配当株投資のメリット

定期的な安定収入があることで

  1. 配当金を生活の足しにすることで日々の生活が良くなる実感が得られる
  2. 配当金を自己投資、趣味などに使い生活を豊かにすることができる
  3. 配当金を再投資することができる
  4. 株価が下落しても配当金があることで精神的ダメージが緩和される

「デメリット」のイラスト文字
高配当投資のデメリット
  1. 企業業績による減配、無配になることがある
  2. 配当金をもらうたびに20%の税金がかかる為、投資効率が悪い
  3. 銘柄選定を行わないといけない

個別株を選定する際に、高配当なら何でも良いわけではありません。

減配、無配を避けるために、売上は伸びているか、利益は伸びているか、無理な配当をしていないかなど検討する必要があります。

減配無配を避けるために、ETFを購入することでリスクを減らすことができますが、

日本株には良質なETFがない為、個別株を購入しています。

米国株には、VYM、HDV、SPYDなど良質なETFがある為、銘柄選定が面倒な方やリスクを減らしたい方にはお勧めです。

以上です。です!です!!

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