兼松エレクトロニクス(8096) 企業分析

企業分析

株価が暴落したタイミングで、いくつか購入できるように事前に財務が盤石な企業分析をしていきたいと思います。

りょーーけん
りょーーけん

あらかじめ購入したい企業の選定をしないと、いざ暴落時に株を購入できないなとコロナ暴落の時に学びました。

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兼松エレクトロニクス(8096)企業分析

兼松傘下のITベンダーで、仮想化ビジネスを中心にITインフラの構築、保守、運用を手掛けている企業です。

ここ5年の株価の推移は、以下の通りです。

(出典:YAHOOファイナンス)

3000円~4000円を少し超えたあたりで推移しています。

売上高

売上高は、2021年3月予想は、コロナの影響もあり売上減の予想です。

2020年までは、順調に売上を伸ばしています。

(出典:IR BANK 兼松エレクトロニクス)

EPS

1株あたりの利益も年々増加傾向で問題ない推移をしています。

ROE

自己資本比率も、8%以上あり投資対象としては問題ありません。

営業利益率

営業利益率も10%以上あり投資対象としては問題ありません。

自己資本比率

自己資本比率も70%を超えており、投資対象として問題ありません。

営業活動によるCF

毎年、確実に黒字を確保している。特にリーマンショック時も黒字を確保している点は、心強いです。

現金等

現金貯めこんでますね。どんどん積みあがっています。

一株あたりの配当金と配当性向

ここ10年で配当金の減配はなく順調に増えています。

配当性向も50%前後とまだ余力がある状態となっています。

まとめ

以上の指標をまとめた結果、投資対象になる企業となります。

現在の配当が利回りが、3.68%(2021年3月8日時点)となっています。

株価が3500円くらいで配当利回りが3.8%くらいの水準になるため、もう少し下落したタイミングで購入をしようと思っています。

りょーーけん
りょーーけん

コロナで3000円まで下落したので、本当ならそこまで待ちたいのですが、なかなかそこまでの水準までは下落しないかな。。。

以上です。です!です!!

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