子供の教育費は、いくら必要だと思いますか？それは、学校の進路先によって大きく変わってきます。ただ1つ言えることは、よほどのお金持ちでなければコツコツと長い年月をかけて貯めていく必要性があるということです。私の家庭では、高校までは給与の範囲で賄い、大きな割合を占める大学の教育費を子供が18歳になるまでに貯めることを目標としています。
我が家の教育費を貯める方法
毎月一定額の投資信託とETFを購入
毎月、楽天・全米株式インデックスファンドと米国ETFのVYMを自動積立購入しています。
例えば通常毎月3万円を18年間貯金で積み立てると総額648万円になります。大学の費用としては十分な金額が用意できますが、大学にかかる費用は年々上昇しています。そのインフレ率を考慮すると資産運用で増やしたほうが良いという考えになりました。
積立のシュミレーショによれば毎月3万円を18年間、3％で運用すると857万となります。貯金が正解なのか資産運用が成果なのか、答えは子供が18歳になった時にしかわかりませんが、資産運用が正しいと思ってコツコツと積み立てを継続していきたいと思います。
